香穂のつれづれ美容ブログ

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紫外線対策は男性にも必須!日焼けのリスクはしみ・しわだけじゃない

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急に日差しが強くなってきましたね。
紫外線が気になるシーズンの到来ですね。

 

 

 

 紫外線対策というと女性の問題で、男性は少し日焼けしたくらいがかっこいい、と思う方も多いと思いますが、実は紫外線は疲労や老化の原因になるなど健康リスクがたくさんあるので、男性もぜひ紫外線対策をおこなって欲しいと思います。

 

夏の強い紫外線は、大量に浴びると体内に活性酸素が発生し、皮膚細胞を酸化させシミやシワ、たるみ、乾燥の他、体全体の免疫力も低下する原因となってしまいます。
 
 さらには肌だけでなく、目も紫外線によって炎症を起こし、ホルモンの影響で全身の日焼けにつながってしまうそうです。
 
酷い場合は皮膚がんを引き起したり、目の結膜を傷つけたり、白内障の原因になることもあるので、紫外線対策は外出の多い男性は特に気をつけましょう。

 

年間を通して、帽子や日焼け止め、日傘などの紫外線対策が欠かせません。

また、ビタミンやたんぱく質の摂取など、活性酸素を除去する働きがある栄養の摂取も重要です。

 

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おススメ食材

●胚芽つきの穀類
●良質なたん白質(肉や魚、卵、レバーなど)
●緑黄色野菜、アーモンド
●旬のフルーツ
●赤ワイン

 

最も基本的な紫外線対策は、日焼け止めです。

 
 これは日頃から必須で行いましょう。
というのも、紫外線対策は、夏場なら5分、冬場なら15分紫外線にさらされるのであれば、対策をしたほうが良いと言われているからです。


朝、顔を洗ったら必ず日焼け止めをするようにしましょう。雨の日や室内でも、紫外線対策を忘れずに

 

日やけ止めの選び方

 
 日焼け止めには種類がたくさんあり、どれを選べばよいか迷うと思います。
ポイントは3つあります。
 
・目的に合わせた日焼け止めを塗ること
・肌質・習慣に合わせた日焼け止めを塗ること
・べたつかない、白くならないなどの塗り心地も大事
 
「目的にあわせた日焼け止めを塗る」という点については、まず日焼け止めのSPFPAという用語を理解する必要があります。
 
皮膚の炎症、シミ対策への有効性を示す値がSPF
・そして奥深く入り込みシワや肌の老化を防ぐために有効なのがPAです。
 
SPF値だけでなくPA値も高いものを選ぶとより高い防御力がありますが、日焼け止めの種類や個人の肌質によっては負担がかかることもあるので、値を基準に選びながら、自分の肌質に合ったものを選びましょう

日常生活ではSPF15~25、PA++くらいのものでも十分です。
使用目的に合わせて選ぶようにしましょう。
 
また、日焼け止めは、UVをカットする能力も当然大切ですが、最近はスキンケアUVという、紫外線ダメージから守るために保湿力などの美容成分が合わせて入っている日焼け止めが流行っていて、オススメです。

日焼け止め使用時の4つのポイント


1.日焼け止め選びは、シーンと肌の状態で


洗濯物干し、散歩、屋外でのスポーツ、海水浴など、使うシーンによって適切な日焼け止めは異なります。SPFPAの数値を参考に選ぶのが基本です。


自分の肌の状態によって、合ったものを選ぶことも大切です。
日焼け止めに含まれる紫外線を防御する成分は、主に紫外線を熱エネルギーなどに変換して肌への影響を防ぐ「紫外線吸収剤」と、紫外線を散乱・反射させる「紫外線散乱剤」に分けられます。

 

「肌が弱い人は、紫外線吸収剤が入っていないものを選ぶといいでしょう。

赤ちゃん用のものを使うのも一つの手です。


また、乾燥しやすいところにはクリームタイプ、汗ばみやすいところにはローションやジェルタイプを使うと、快適に使えます」


2.適量を使う


日焼け止めの効果を十分に得るためには、メーカーの推奨する適量を使うことが大切です。「日焼け止めを塗る量が少ない人がよくいます。使用量を守り、ていねいに伸ばしましょう。最初に薄く塗ってから2度塗りするとムラになりにくくなります」

 

3.こまめな塗り直しは必須


日焼け止めは、こまめに塗り直しましょう。

「汗をかいたり汗を拭いたら、必ず塗り直すようにします。手を洗った後の手の甲も忘れがちです。ウォータープルーフタイプの日焼け止めは、汗や水に強いですが、それでも汗を拭いたら、塗り直すのがお勧めです。

 

4.塗り残しポイントをチェック

日焼け止めを使っているのに日焼けしてしまう人に多いのは、「塗り残し」です。塗り残しがあると、紫外線の影響が積み重なりシミやシワ、老化の原因ともなるので注意しましょう。

 

「塗り残しで多いのは、襟足、耳の後ろ、肩のあたり、肩から腕にかけての外側の部分です。女性の場合、顔だけガードして首筋を忘れている人も多いですね。首はシワやシミが出ると、年齢を感じやすい部分でもあります。


日焼け止めは、首までしっかり塗りましょう

 

万が一、日焼けしてしまったら

気がついたらひどい日焼けをしてしまった、ということもあるものです。

 「まずは、水で濡らしたタオルで冷やします。肌が熱を持ち脱水になりやすいので、水分補給を心がけます。涼しい部屋で、汗をかかないよう、なるべく静かに過ごしましょう。

 

ヒリヒリ痛いときは、火傷用の薬を使うのが無難です。肌が乾燥してカサカサする場合は保湿剤やクリームを使います」

 

それでも、火照りが治まらなかったり、痛みがあったり、真っ赤に腫れてしまったときは、すみやかに医療機関で診てもらいましょう。

 

肌の健康を守るためにも、日焼け止め使用時の4つのポイントを参考にしてください。

 

日差しが年々強くなっている昨今、日焼け止めは女性だけでけのものではありません。

 男性もしっかり美肌をキープして、モテ肌をゲットしましょう!

 

  •  男性におすすめの日焼け止め

 

“汗をかいても焼かない” 日焼け止め。 SPF50+、PA++++、ウォータープルーフ と日焼け止めスペックは最上位です。 汗をかきやすい男性向けにつくられており、 汗・皮脂でもクリームが流れ落ちにくく設計しております。

 

・一切白くならない

・ベタつきがとても少ない

・ノビがよいから、からだにも塗りやすい

・ウォータープルーフですがクレンジング不要 ・無香料 と男性が気になる点をすべてクリア。

 

さらに、6つの無添加で肌に優しい

アルコール

界面活性剤

パラベン

香料

鉱物油

着色料]

 

こんな方にオススメ

スポーツ・マリンスポーツをされる男性。 海やプールへ遊びに行かれる方。 ゴルフをされる方。

アウトドアに出かける方。 海外旅行へ行かれる方などにオススメです。